[よみ]
げっかすいこう
[意味]
詩文の字句や文章を何度も練り直すこと。
[語源]
中国唐の詩人賈島が「僧は推す月下の門」という詩を口ずさんでから、「推す」を「敲く」にすべきか迷ったすえ、韓愈の助言で「敲」にきめたという故事から。
[出典]
『唐詩紀事』四〇
カテゴリ:知恵・知識
キーワード: 方角 / 自然
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