[よみ]
じごうじとく
[意味]
自分でつくった善悪の報いである業は、当然自ら受けるべきであるということ。
[用例]
自分ひとり喋りまくつて一人相撲に疲れてしまふ宇野さんは自業自得で是非もないが、人のお喋りをきいて虚無的な疲れ方をしなければならないのは、並たいていな馬鹿な話ではないのである。(坂口安吾 『お喋り競争』)
[類語]
天罰覿面 / 悪因苦果 / 自縄自縛 / 向天吐唾 / 因果応報
『Wiktionary』より
カテゴリ:自己
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