[よみ]
しゅうしょうろうばい
[意味]
大いに慌て、うろたえること。「周章」も「狼狽」も、あわてる。
[用例]
能因法師は、茶店のハチといふ飼犬に吠えられて、周章狼狽であつた。その有様は、いやになるほど、みつともなかつた。(太宰治『富嶽百景』)
[類語]
右往左往
[対語]
余裕綽綽 / 言笑自若 / 泰然自若 / 神色自若 / 意気自如
『Wiktionary』より
カテゴリ:心・感情
キーワード: 動物
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