断章取義
断章取義
[よみ]
だんしょうしゅぎ
[意味]
他人の言葉や文章の一部分のみを引用し、自分の都合の良いように解釈すること。
[出典]
『文心雕竜』章句
[用例]
その講ずるところの書は翻訳書を用い、足らざるときは漢書をも講じ、ただ字義を説くにあらず、断章取義、もって文明の趣旨を述ぶるを主とせり。(福沢諭吉 『京都学校の記』)
『Wiktionary』より
カテゴリ:知恵・知識
[よみ]
だんしょうしゅぎ
[意味]
他人の言葉や文章の一部分のみを引用し、自分の都合の良いように解釈すること。
[出典]
『文心雕竜』章句
[用例]
その講ずるところの書は翻訳書を用い、足らざるときは漢書をも講じ、ただ字義を説くにあらず、断章取義、もって文明の趣旨を述ぶるを主とせり。(福沢諭吉 『京都学校の記』)
『Wiktionary』より
カテゴリ:知恵・知識