抜本塞源
抜本塞源
[よみ]
ばっぽんそくげん
[意味]
災いの元を取り除くこと。
[書き下し文]
本を抜き源を塞ぐ
[出典]
中国春秋時代に、晋は違う民族の戎と共に周を攻めた。そこで周の王、景王が晋の平公に使いを送って「周と晋は古来、木と根、水と水源のように密接な関係にあるのにその根を抜き、水源を塞ぐのか」といって攻撃をとどまらせようとした故事から(春秋左氏伝、昭公九年の記事より)。
『Wiktionary』より
カテゴリ:生活
[よみ]
ばっぽんそくげん
[意味]
災いの元を取り除くこと。
[書き下し文]
本を抜き源を塞ぐ
[出典]
中国春秋時代に、晋は違う民族の戎と共に周を攻めた。そこで周の王、景王が晋の平公に使いを送って「周と晋は古来、木と根、水と水源のように密接な関係にあるのにその根を抜き、水源を塞ぐのか」といって攻撃をとどまらせようとした故事から(春秋左氏伝、昭公九年の記事より)。
『Wiktionary』より
カテゴリ:生活