[よみ]
ふうんしょくう
[意味]
遠く離れ離れになっている夫婦がお互いに思いをはせること。
[表記]
「巫」は四川省の巫山のこと。巫山は男女の親密な関係の象徴とされる。 「蜀雨」は中国の蜀で降る雨の意。 巫と蜀で遠く離れている夫婦が互いに思いやる意から。
[出典]
李賀「琴曲歌辞」
カテゴリ:家族
キーワード: 地名 / 自然
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