[よみ]
ようとうくにく
[意味]
見かけを飾って内実をごまかす事。見かけに中身が伴わない事。
[出典]
以心伝心の故事における釈迦を、「羊の頭を看板に飾っておきながら、実際に売っているのは狗(犬)の肉であるようなものだ」と批判した故事「羊頭を懸げて狗肉を売る」の略。(南宋時代の禅書『無門関』より)
[類語]
名存実亡 / 有名無実 / 羊質虎皮
『Wiktionary』より
カテゴリ:人
キーワード: 動物 / 身体・器官
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