[よみ]
ろようのか
[意味]
勢いの盛んなこと。
[表記]
「魯陽」は中国戦国時代、楚の魯陽公のこと。 「戈」はほこのこと。 「ろようのほこ」とも読む。
[語源]
楚の魯陽公が韓との激戦の最中に日没がせまったので、戈で太陽をさし招いたら太陽が三舎(周尺で36.45粁)ほど元に戻ったという故事から。
[出典]
『淮南子』覧冥
カテゴリ:生活
キーワード: 人物 / 物品
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