[よみ]
きゅうとうぼくしゅ
[意味]
古いしきたりや方法などを固く守ること。また、そのため融通の利かないこと。
[用例]
わが洋画界は白馬会の全盛時代であって、白馬会に非ざるものは人に非ずの概があった。しかし、旧套墨守のそうしたアカデミックな風潮に対抗して、当時徐々に新気運は動きつつあった。(w:高村光太郎 『ヒウザン会とパンの会』)
[類語]
墨守成規 / 守株待兎 / 刻舟求剣
[対語]
吐故納新
『Wiktionary』より
カテゴリ:生活
キーワード: 人物
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