[よみ]
いちようちしゅう
[意味]
わずかな前兆から物事の本質を察知すること。
[表記]
青桐の葉が一枚落ちるのを見て、秋の訪れを知る意から。 一葉落ちて天下の秋を知るの略。
[出典]
『淮南子』説山訓
[類語]
梧桐一葉
カテゴリ:生活
キーワード: 数・単位 / 植物 / 時
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