彫心鏤骨
彫心鏤骨
[よみ]
ちょうしんるこつ
[意味]
詩や小説を書く際、文章を洗練させるため、全身の骨や心にまで浸透するほどの苦労をすること。
[書き下し文]
心に彫り骨に鏤む
[用例]
一茶の作品は極めて無造作に投げ出したようであるが、その底に潜んでいる苦労は恐らく作家でなければ味読することが出来まい(勿論、芭蕉ほど彫心鏤骨ではないが)。 (種田山頭火 『片隅の幸福』)
『Wiktionary』より
カテゴリ:幸福・不幸
キーワード: 身体・器官
[よみ]
ちょうしんるこつ
[意味]
詩や小説を書く際、文章を洗練させるため、全身の骨や心にまで浸透するほどの苦労をすること。
[書き下し文]
心に彫り骨に鏤む
[用例]
一茶の作品は極めて無造作に投げ出したようであるが、その底に潜んでいる苦労は恐らく作家でなければ味読することが出来まい(勿論、芭蕉ほど彫心鏤骨ではないが)。 (種田山頭火 『片隅の幸福』)
『Wiktionary』より
カテゴリ:幸福・不幸
キーワード: 身体・器官