[よみ]
どくしょぼうよう
[意味]
他のことに夢中になり、大事なことをおろそかにすること。
[書き下し文]
書を読みて羊を亡う
[語源]
羊を放牧している二人の男が、一人は読書に夢中になり、もう一人は博打に夢中になっていたことから羊に逃げられてしまった。理由は違えど羊を逃がした点では同罪であると壮士がいった故事から。
[出典]
『荘子』駢拇
カテゴリ:仕事
キーワード: 動物
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