[よみ]
ちしゃはみずをたのしみ、じんしゃはやまをたのしむ
[意味]
道理をわきまえた人は変化を楽しみ、仁徳を備えた人は静寂を楽しむということ。
[注釈]
知者は行動的で流れる川を楽しみ、仁者は心が穏やかで不動の山を楽しむ意から。 「仁者は山を楽しむ」だけでも使われる。
[語源]
『論語』雍也
[翻訳]
知者楽水仁者楽山
カテゴリ:人
キーワード: 人物 / 感情 / 自然
地域区分:中国の諺
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