[よみ]
つきおちからすないてしもてんにみつ
[意味]
秋の夜の光景をうたったことば。
[注釈]
月は西に傾いて落ち、、烏は鳴き、霜の気が空一面に満ちている意から。
[語源]
出典の「月落ち烏啼いて霜天に満ち、江楓夜泊うたた凄然。兵戈破却す 寒山寺、また鐘声の客船に到る無し。」から。
[出典]
張継「楓橋夜泊」
[翻訳]
月落烏啼霜満天、江楓夜泊転凄然、兵戈破却寒山寺、複無鐘声到客船。
カテゴリ:自然
キーワード: 動物 / 方角 / 自然
地域区分:中国の諺
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