[よみ]
もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ
[意味]
つね日ごろ見聞きしていることは、いつのまにか覚えてしまうということ。
[注釈]
寺の門前に住んでいる子供は普段から寺のお経を聞いているので、いつのまにか覚えてお経を読むようになる意から。
[類句]
勧学院の雀は蒙求を囀る / 書堂の犬三年で風月を詠む
[反対句]
習わぬ経は読めぬ
カテゴリ:知恵・知識
キーワード: 人物 / 方角
地域区分:日本の諺
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