士別れて三日なれば、即ち更に刮目して相待すべし
士別れて三日なれば、即ち更に刮目して相待すべし
[よみ]
しわかれてみっかなれば、すなわちさらにかつもくしてあいたいすべし
[意味]
努力をしている者は三日もすれば大きく成長しているので、次に会うときには注意して見なければいけないということ。
[注釈]
「刮目」は目をこすってよく見ること。
日本では「男子三日会わざれば刮目して見よ」という形に変化して使われている。
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