悪事千里を走る
悪事千里を走る
[よみ]
あくじせんりをはしる
[意味]
悪い行いについての情報はとても速く、広く伝わるということ。だから悪事を働いてはいけない、という教訓。
[出典]
唐末から北宋初の人孫光憲が唐末から五代にかけての著名人の逸話を集めた「北夢瑣言(ほくぼうさげん)」六の「好事不出門,惡事行千里(こうじもんをいでず、あくじせんりをゆく)」より
[翻訳]
英語:Ill news travels fast; scandal spreads like wildfire
中国語: (繁): 惡事傳千里/ (簡): 恶事传千里, (繁): 好事不出門,惡事行千里/ (簡): 好事不出门,恶事行千里
[類句]
『Wikiquote』より
カテゴリ:生活
キーワード: 数・単位
地域区分:日本の諺