[よみ]
おんなはうじのうてたまのこしにのる
[意味]
女性はよい家柄に生まれなくても、容姿や運がよければ貴人の妻になれるということ。
[注釈]
「氏」は家柄のこと。 「玉の輿」は貴人を乗せて運ぶ乗り物のこと。 「氏無くして玉の輿」「玉の輿」ともいう。
[語源]
京都の八百屋の娘として産まれたお玉が、由緒ある本庄家に養女と出され、江戸まで輿に乗って嫁いだという話から。
カテゴリ:人
キーワード: 人物 / 物品
地域区分:日本の諺
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