[よみ]
かぎゅうのけい
[意味]
牛に火をつけて敵中に放つ戦法のこと。
[語源]
中国戦国時代の斉の田単が、牛の角に刃を向けて結び、尾に葦を結びつけて点火して怒らせた牛を敵陣におくりこんで勝利をあげたという故事から。
[出典]
『史記』田単
カテゴリ:知恵・知識
キーワード: 動物 / 自然
地域区分:中国の諺
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