[よみ]
かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず
[意味]
人などに疑われるような事はするなということ。
[語源]
『古楽府・君子行』の「瓜田不納履、李下不正冠」より。 瓜の畑の中で靴を履き直すと、瓜を盗むと疑われる。また、李(すもも)の木の下で冠を被り直せば、李を盗むと疑われるということから。
[類句]
李下に冠を正さず
『Wikiquote』より
カテゴリ:行動
キーワード: 植物 / 物品 / 方角
地域区分:日本の諺
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