[よみ]
かぶをまもりてうさぎをまつ
[意味]
古い習慣にこだわって、融通がきかないこと。
[注釈]
「株」は「くいぜ」とも読む。 「株を守る」「守株」ともいう。
[語源]
宋の国の農民が、兎が木の切り株にぶつかって死んだのを拾ってから、また兎を得ようと仕事もせず毎日切り株を見守っていた話から。
[出典]
『韓非子』五蠹
[類句]
柳の下の鰌
カテゴリ:生活
キーワード: 動物 / 植物
地域区分:中国の諺
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