[よみ]
きりんもおいてはどばにおとる
[意味]
すぐれた人も年老いると働きが劣り、凡人にさえ及ばなくなること。
[注釈]
「騏驎」は一日に千里を走るといわれる馬。 「駑馬」は足の遅い駄馬。
[出典]
『戦国策』斉策・五
[類句]
昔千里も今一里 / 昔の剣今の菜刀
[反対句]
腐っても鯛 / 亀の甲より年の劫
カテゴリ:時間
キーワード: 動物
地域区分:中国の諺
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