[よみ]
あたるもはっけあたらぬもはっけ
[意味]
占いは当たることもあれば当たらないこともあるので、気にする必要はない。
[用例]
そもそも愚老の易断は、下世話に申す当るも八卦当らぬも八卦の看板通り、世間の八卦見のようにきっと当ると保証も致さぬ代り、きっと外れると請合いも致さぬ。(中里介山 『大菩薩峠 甲源一刀流の巻』)
[類句]
合うも不思議、合わぬも不思議
『Wikiquote』より
カテゴリ:生活
キーワード: 数・単位
地域区分:日本の諺
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