[よみ]
さいかんのしょうはく
[意味]
どんな困難にも屈せず、信念を貫くこと。
[注釈]
厳しい冬の寒さでも松や柏が緑色の葉を保つことから。 「歳寒くして然る後に松柏の彫むに後るるを知るなり」「歳寒くして松柏の凋むに後るるを知る」ともいう。
[出典]
『論語』子罕
[翻訳]
歳寒、然後知松柏之後彫也
[類句]
雪中の松柏 / 松柏の操
カテゴリ:心・感情
キーワード: 植物
地域区分:中国の諺
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