[よみ]
さいずるほとけのはなをかく
[意味]
念を入れ過ぎたために、大事な部分を駄目にしてしまうこと。
[注釈]
「彩ずる」は彩色を施して飾ること。
[語源]
仏像を作り上げる際に、もう少しよくしようと細かな所まで手を入れ過ぎたため、肝心な鼻を欠いてしまったことから。
[類句]
過ぎたるは猶及ばざるが如し
カテゴリ:行動
キーワード: 身体・器官 / 色 / 神仏
地域区分:日本の諺
ランダム表示する
スマートフォン、フィーチャーフォンからも閲覧できます
http://kotopawa.com/