[よみ]
さいのかわら
[意味]
どんなに努力しても無益な苦労になってしまうこと。
[注釈]
「賽の河原」は三途の川のほとりにある河原。
[語源]
幼き亡者が石を積んで塔をつくろうとするが、鬼が現れてすぐ崩してしまうことから。
[類句]
権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる
カテゴリ:幸福・不幸
キーワード: 自然
地域区分:日本の諺
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