[よみ]
さんじゅうろっけいにげるにしかず
[意味]
面倒なことが起きたときは、逃げるのが最良策であるということ。
[注釈]
「三十六計走るを上計となす」ともいう。
[語源]
厄介なことになったときには、あれこれ考えるより逃げるのが得策であることから転じて。
[出典]
『南斉書』王敬則伝
[類句]
逃げるが勝ち
カテゴリ:知恵・知識
キーワード: 数・単位
地域区分:中国の諺
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