[よみ]
じごくのさたもかねしだい
[意味]
金さえあれば世の中何でもできるということ。
[注釈]
「沙汰」は裁判のこと。 地獄の閻魔の裁きも金次第でどうとでもなる意から。
[類句]
人間万事金の世の中 / 金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる / 金が物言う / 阿弥陀も銭で光る / 知らぬ道も銭が教える / 金が言わせる旦那 / 金の光は阿弥陀ほど
カテゴリ:お金
キーワード: 金銭 / 地名
地域区分:日本の諺
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