[よみ]
しはおのれをしるもののためにしす
[意味]
男は、自分の真価を理解してくれる人のためなら、命を投げ出すことも惜しまないということ。
[語源]
中国春秋戦国時代の豫譲は、主君の智伯に才能を認められて国士として優遇されていたが、智伯が敗死すると、恩義ある智伯のために命を投げ出し仇討ちを試みたという故事から。
[出典]
『史記』刺客列伝
[翻訳]
士為知己者死
カテゴリ:人
キーワード: 人物
地域区分:中国の諺
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