[よみ]
あんずるよりうむがやすし
[意味]
心配していても実行してみれば意外に簡単なこと。
[出典]
狂言『悪太郎』
[用例]
なかなかその人選が容易でないと、一旦は頭を痛めたが、案ずるより生むは易いとでも言ったものか、実は、ぴったりとその注文にはまりそうな代物、眼の前にあるから不思議じゃないか、下地は好きなり御意はよし、という心当りがあるから妙なもの。(中里介山『大菩薩峠』)
『Wikiquote』より
カテゴリ:行動
キーワード: 感情
地域区分:日本の諺
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