[よみ]
てんさいはわすれたころにやってくる
[意味]
自然災害は、その悲惨さを忘れた頃に再び起こるものだということ。 日頃から災害に備えておかなければいけないということ。
[注釈]
「災害は忘れた頃にやってくる」ともいう。
[語源]
戦前の物理学者の寺田寅彦のことば。
[類句]
災難の先触れはない
カテゴリ:生活
キーワード: 方角
地域区分:日本の諺
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