[よみ]
とらはししてかわをとどめ、ひとはししてなをのこす
[意味]
虎は死後に美しい皮を残して珍重されるように、人は死後に功績が語り継がれるということ。
[注釈]
「豹は死して皮を留め、人は死して名を留む」ともいう。
[出典]
『新五代史』死節・王彦章
[類句]
虎は死んで縞を残し、象は死んで牙を残す
カテゴリ:人
キーワード: 動物 / 人物
地域区分:中国の諺
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