[よみ]
あおがきがじゅくしとむらう
[意味]
弔う者も弔われる者もそれほど差がないということ。
[注釈]
熟して下に落ちていく熟柿のことを青い柿が弔うが、やがて自分も熟して落ちることを忘れている意から。
[類句]
目糞鼻糞を笑う / 五十歩百歩 / 団栗の背競べ
カテゴリ:生活
キーワード: 植物 / 色
地域区分:日本の諺
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