[よみ]
いしょくたりてれいせつをしる
[意味]
生活にゆとりができて、初めて礼儀を重んじるゆとりが生じること。
[注釈]
「衣食足りて栄辱を知る」ともいう。
[語源]
「倉廩実つれば則ち礼節を知り、衣食足れば則ち栄辱を知る」
[出典]
『管子』牧民
[類句]
飲み食いが最初、それから道徳が来る / 腹いっぱいなら、神を讃える / 倉廩実ちて礼節を知る
カテゴリ:生活
キーワード: 飲食
地域区分:中国の諺
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