[よみ]
はくとうしんのごとく、けいがいこのごとし
[意味]
白髪頭になるまで交際しても気が合わなければ、新しい知り合いと同様だが、たまたま道で知り合った人でも気が合えば旧知のように親しくなること。
[注釈]
「傾蓋」の車の蓋を傾けること。
[語源]
孔子と程子がたまたま道で出会い、車の蓋を傾けて語り合ったという故事から。
[出典]
『史記』鄒陽
[類句]
傾蓋故の如し
カテゴリ:人
キーワード: 身体・器官 / 色 / 時
地域区分:中国の諺
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