[よみ]
はくへきのびか
[意味]
ほぼ完全なものに、ほんの少しの欠点があること。
[注釈]
「白璧」は白色の宝玉のこと。 「微瑕」は少しのきずのこと。 白玉にわずかなきずがある意から。
[出典]
梁昭明太子「陶淵明集序」
[類句]
軟膏の中の蠅 / 玉に瑕
カテゴリ:生活
キーワード: 物品 / 色
地域区分:中国の諺
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