[よみ]
へたのよこずき
[意味]
技術のない人が無闇に好きなこと。
[注釈]
「下手の物好き」ともいう。
[用例]
その次に、碁が好きだ。ところで、好きこそ物の上手なれ、といふ諺もあるが、又、下手の横好き、といふ言葉もあり、然し、これぐらゐ好きなくせに、これぐらゐ、下手だといふのも話の外だ。(坂口安吾『古都』)
[反対句]
好きこそ物の上手なれ
『Wikiquote』より
カテゴリ:人
キーワード: 身体・器官 / 方角
地域区分:日本の諺
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