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三たび肱を折って良医と成る

三たび肱を折って良医と成る

[よみ]

みたびひじをおってりょういとなる

[意味]

自分で痛みや苦しさを知り、はじめて人間として大成するということ。

[注釈]

自分の肱を何度も折って、その痛みを経験してはじめて良医になれる意から。

[出典]

『春秋左氏伝』定公一三年

カテゴリ:

キーワード: 数・単位 / 人物

地域区分:中国の諺

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