[よみ]
あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる
[意味]
娘をなかなか嫁にくれそうもないように見えて、案外簡単にくれるものだということ。
[注釈]
秋の日は暮れないようでいてすぐ暮れることから。 「暮れる」と「呉れる」をかけた言葉。
[反対句]
一人娘と春の日はくれそうでくれぬ
カテゴリ:家族
キーワード: 人物
地域区分:日本の諺
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