[よみ]
あきのひはつるべおとし
[意味]
秋の日没が早いさまの例え。
[用例]
堤(どて)の上を二三町歩むか歩まぬ内突然、四辺(あたり)が真暗に暮れてしまった、なんぼ秋の日は釣瓶落だと云ったって、今の先まで、あんなに明るかったものが、こんな急に、暗くなる道理はない(鈴木鼓村 『狸問答』)
『Wikiquote』より
カテゴリ:自然
キーワード: 物品 / 時
地域区分:日本の諺
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