[よみ]
けんこんいってき
[意味]
命を懸けた一か八かの勝負をすること。
[出典]
韓愈「鴻溝を過ぐ」
[用例]
君は、不正直です。陰険です。それも、つまらぬ小細工ばかり弄して、男らしい乾坤一擲の大陰謀などは、まるで出来ない。ポローニヤス、少しは恥ずかしく思いなさい。(太宰治『新ハムレット』)
[類語]
一六勝負 / 一擲千金
『Wiktionary』より
カテゴリ:行動
キーワード: 数・単位 / 自然
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