[よみ]
こうじよんすん
[意味]
他人から聞いたことを、そのまま人に伝えるだけの身につかない学問。
[語源]
出典の「小人の学や、耳より入りて口より出ず。口耳の間、則ち四寸のみ、曷くんぞ以て七尺の軀を美しとするに足らんや」から。
[出典]
『荀子』勧学
[類語]
道聴塗説 / 口耳之学
カテゴリ:知恵・知識
キーワード: 数・単位 / 身体・器官
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