[よみ]
こりつむえん
[意味]
一人ぼっちで助けが無いこと。
[用例]
プロレタリア文学はますますさかんでした。私は、孤立無援の状態で、自分の一切に絶望していました。仕事してゆく自信、生きてゆく自信がなくなり、どこか外国へ行ってみたくて仕方がありませんでした。(林芙美子 『文学的自叙伝』)
[類語]
四面楚歌 / 孤軍奮闘 / 僑軍孤進 / 孤立無親
『Wiktionary』より
カテゴリ:社会
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