[よみ]
しでんいっせん
[意味]
・とぎすまされた刀を振り下ろす時の、一瞬の光。 ・事態が火急であること。
[用例]
紫電一閃! 呀っと叫ぶ間もなく、轟然、地軸が裂けるかと思うばかりの大音響と共に、四郎の乗っている櫓は天に沖する真赤な火柱の中に包まれてしまった。(海野十三『雷』)
[類語]
電光石火 / 光芒一閃
『Wiktionary』より
カテゴリ:時間
キーワード: 数・単位 / 色 / 自然
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