[よみ]
あくぼくとうせん
[意味]
・どんなに苦痛でもその道に背を向けることはしてはならない。 ・少しでも、疑われるような行動はとらない。
[出典]
陸機『猛虎行』の一節『渇不飲盗泉水、熱不息悪木陰』より。「渇不飲盗泉水」は、孔子が旅の途中に、のどが渇いて泉に立ち寄った際に、その泉の名が「盗泉」という名であったというだけで、水を飲むのを避けたという故事による。
[類語]
李下之冠 / 瓜田之履 / 李下瓜田 / 瓜田李下
『Wiktionary』より
カテゴリ:生活
キーワード: 植物 / 自然
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