一長一短
一長一短
[よみ]
いっちょういったん
[意味]
長所もあるが、欠点もあり、一概に採否等といった評価を決められないこと。
[用例]
「で、小栗と、勝と、どっちが上だ、器量の恵まれた方に勢力を統制させずば、大事は托し難かろう」「さあ、器量という点になってみると、我等には何とも言えない――おのおの、一長一短があってな」(中里介山『大菩薩峠』)
『Wiktionary』より
カテゴリ:人
キーワード: 数・単位
[よみ]
いっちょういったん
[意味]
長所もあるが、欠点もあり、一概に採否等といった評価を決められないこと。
[用例]
「で、小栗と、勝と、どっちが上だ、器量の恵まれた方に勢力を統制させずば、大事は托し難かろう」「さあ、器量という点になってみると、我等には何とも言えない――おのおの、一長一短があってな」(中里介山『大菩薩峠』)
『Wiktionary』より
カテゴリ:人
キーワード: 数・単位