大器晩成
大器晩成
[よみ]
たいきばんせい
[意味]
大人物は普通より遅れて大成するということ。
[出典]
『老子(老子道徳経)』(白文)大方無隅、大器晩成、大音希聲、大象無形。(訓読文)大方には隅無く、大器は晩成し、大音は声希(な)く、大象は形無し。(現代語訳)大きな四角形には隅がないようであり、大きな器は完成が遅く(「完成せず」の意とも)、あまりに大きな音は聞き取ることができず、大きな現象は形を認識することはない。
『Wiktionary』より
カテゴリ:人
[よみ]
たいきばんせい
[意味]
大人物は普通より遅れて大成するということ。
[出典]
『老子(老子道徳経)』(白文)大方無隅、大器晩成、大音希聲、大象無形。(訓読文)大方には隅無く、大器は晩成し、大音は声希(な)く、大象は形無し。(現代語訳)大きな四角形には隅がないようであり、大きな器は完成が遅く(「完成せず」の意とも)、あまりに大きな音は聞き取ることができず、大きな現象は形を認識することはない。
『Wiktionary』より
カテゴリ:人