[よみ]
あんえいのこきゅう
[意味]
倹約に努めること。
[表記]
「晏嬰」は中国春秋時代の斉の宰相の名。 「狐裘」はキツネのわきの下の白毛皮で作った皮衣のこと。
[語源]
晏嬰が一枚の狐裘を、三十年も着ていたという故事から。
[出典]
『礼記』檀弓
カテゴリ:生活
キーワード: 人物 / 物品
ランダム表示する
スマートフォン、フィーチャーフォンからも閲覧できます
http://kotopawa.com/