[よみ]
めんぺきくねん
[意味]
長い間耐え忍び、努力すること。
[表記]
「面壁」は壁に向かって座禅を組むこと。
[語源]
宗の始祖とされる達磨大師が、少林寺に籠り9年間も壁に面して座禅し悟りを開いたという故事から。
[出典]
『景徳伝灯録』三
カテゴリ:心・感情
キーワード: 数・単位 / 時
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