大は小を兼ねる
大は小を兼ねる
[よみ]
だいはしょうをかねる
[意味]
大きいものであれば、小さいものの用途にも用いられる、また、余分に取っておけば、それに満たないものも賄うことができるので、多くとっておくべきだとの教え。
[翻訳]
英語:The greater serves for the smaller(smallerに変えlesserの場合有り)、Too big is better than too small、Store is no sore
[反対句]
杓子は耳搔きにならず / 搗き臼で茶漬け / 長持枕にならず
『Wikiquote』より
カテゴリ:物
キーワード: 数・単位
地域区分:日本の諺